絶好調で最も大切にしているのは、「自分らしさ全開」です。
つまり、あなたがあなたらしく仕事に取り組み、楽しんで活躍してもらいたいのです。
自分らしく過ごせる職場環境は、メンバーとの仲の良い関係が必要です。
さまざまなイベントやミーティングでコミュニケーションを高めており、和気あいあいと信頼をもったチームになっています。
個性を発揮し、やる気がみなぎることで、ホスピタリティあふれるおもてなしや心のこもった美味しい料理、居心地のいいお店となるのです。
また、私たちは「能力や経験よりも情熱」を大切にしています。情熱が夢を生み、夢を追うことで人は成長します。
辞令はなく、ポジションは自ら立候補する仕組みは、もしかしたら安定志向の方には向かないかもしれません。
しかし、情熱を持った方なら仲間とサポートし合う環境にいることで、自分の強みを発見して夢を持つようになると思います。
これからロボットやAIが主流のなる社会だからこそ、人間味を感じられ、心を満たす店づくりが私たちの役割です。
一緒に世界一のおもてなしチームを目指していきましょう。
代表取締役 吉田 将紀
大家族経営とは、会社全体を家族ととらえ、社員は家族の一員と考えるというものです。
つまり、絶好調に入社した者とは、親子や兄弟のように生涯の関わりを持ち、仕事だけではなく、プライベートなことも共有します。
これから更に店舗や事業所が増えても、メンバー間の絆で結ばれた関係を深め、自分の居場所がある第二の家のように感じる組織運営をしていきます。
・竹は真っすぐで成長が早い(日に1m以上伸びることも)
・竹は一本一本根っこで繋がっている(仲間が増えていく)
・竹はしなやか(柔軟性があり、折れにくい)
・竹には節がある(節目節目を大切にする)
この3つの条件が満たされるお店は、必然的に良いお店や施設になります。
あいさつとは、コミュニケーションの第一歩。 笑顔で元気よく、感謝を込めて先手に行うこと。
時間状態管理とは、決めた時間を守り、みんなで最高の状態をつくること。
掃除とは、元の状態に戻すこと。光るものはぴかぴかに、 白いものは真っ白く、常に感謝と工夫改善をもって行うこと。
整理整頓とは、要らないものを片付け、使いやすい状態にすること。毎日使う所ほどこまめに行い、工夫改善をすること。
後始末とは、次の人へのプレゼント。やりっぱなしが無い状態づくり。
マイナス言葉はなるべく言わない、愚痴・陰口・言い訳、可能性を摘んでしまうような言葉は口にしない。
言ってしまった時は、プラス言葉でかぶせること。
報告は、些細なことや言いにくいことも、スピーディに伝えること。
ピンチは成長のチャンス。
まずは笑顔でプラスの解釈、自分の考えと行動を改め、チャレンジすること。
感謝の気持ちを常に持つこと。「ありがとう」 を伝えて、素直な心を育てよう。
夢を叶えるために、仲間を応援すること。ワクワク、自分の力を信じること。
スピード + トライ & チェンジ どんどんチャレンジして試して変化していこう。
「夢」 も 「ありがとう」 もどちらも大切です。しかし、ありがとうの感謝なくして、夢は叶いません。 だからこそ、「夢」 以上に 「ありがとう」 を大事にしましょう。
1番大切なものを常に考えるようにしよう。また、大切な人の大切なものを大切にすると、信頼関係が築けます。あなたの最も大切な人・物・事は何ですか?
道具を大切にしている人が休み明けに、無造作に置いてある包丁を見たらどう感じるだろう?
人は自分が大切にしているものや価値観を踏みにじられたと感じた時、とても悲しい気持ちになります。
反対に、それを同じぐらい大切にしてくれた時、とても嬉しいものです。ここに信頼関係を築くコツがあります。
また、お店で宴会が入り、「幹事様に満足頂きたい」そう思った時、この幹事様の大切なものは何なのか、今日この方の求めるものは何なのか。そういったことを考えることで感動に繋がります。
この人だから任せたい。この人達と一緒に働きたい。そんな考え方を、創業以来大切にしてきました。
絶好調グループの異業種進出はこの考えを元にはじめました。飲食店の中には、メンバーからの提案や夢によって出来たお店もあります。
嫌いな人と行くディズニーランドと好きな人と行く近所の公園だったら、どちらに行きたいですか?それが答えです。